正座して骨格を描いていた夜がある。見えない骨の位置関係を、頭の中で何度も組み立てる日々。ある日、解剖書をめくっていて気づいた。下肢の内側から見た骨の図が、どこにもない。その瞬間、恐れより先に、興奮が走った。
「まだ、誰も描いていない場所がある」
解剖図の歴史は古い。ガレノスは人体を記録し、レオナルド・ダ・ヴィンチは人物を描くために解剖を観察した。その果てしなく長い系譜の、現代における続きとして—— 手描きにこだわり、膨大なレイヤーを積み上げた。
著作権を手元に残すために「書籍」ではなく「アプリ」を選んだ。完成して終わるものではなく、更新し、描き、修正し続けるための装置として。
LAYERS ANATOMYは、描き続けるための装置だ。
手描きレイヤー
増殖中
対応ビュー
前面 / 背面 / 側面 / 内側
プラットフォーム
iPad / Steam(Windows)
クリエイター向けライセンスで商用利用・配信OK。透過PNGエクスポートで素材として直接使用可能。